LA MER PRELUDE A L’APRES- DEBUSSY & RAVEL

デジタル録音で録り直した『海』は演奏、録音ともにこれ以上の優秀さではあるが、こちらは意外なほどジャズ通にも気に入られているという。

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カラヤンのベスト・オブ・ベスト。10枚選べという問に加えない人はいないのが『牧神の午後への前奏曲』。膨大なレコーディングを残し、生前本人が発売を認めた録音としては、アルバム数にして実に481枚を数えます。この中でライヴ録音はマーラーの交響曲第9番の1曲のみで、カラヤンがいかに完璧を目指しスタジオ録音を重視していたかがわかります。
展覧会の絵と一緒に収録されて人気のあった『ボレロ』を加えたLPレコードでは、収録時間やスケジュール調整が出来なかっただろうと思うので、ドビュッシーの海、牧神の午後への前奏曲にラヴェルのダフニスとクロエ第2組曲とボレロと対にすることでカラヤンも、こちらの方がいいと許してくれるでしょう。
カラヤンの理想通りといえば、デジタル録音で録り直した『海』は演奏、録音ともにこれ以上の優秀さではある。それがクラシック音楽の演奏の極められたもので、こちらは意外なほどジャズ通にも気に入られているという。ハートウォーミングで、小難しい学理よりも音楽に浸る心地よさが楽しめます。
『牧神の午後への前奏曲』の中ほどで物音が聞こえる。この辺り、アナログ録音の所以。一週間で完成されたレコード。カラヤンのスケジュール、レコーディングの速さはロックのアルバムよりも短期間だ。それはジャズのセッションさながら。間に休日を挟んで、ドヴォルザークの新世界交響曲を同じセッションで録音している。
現在ではカラヤンが生前に発売を認めたレコードの数を超えている。公式として死後リリースされたアルバムも多い。まだ未編集で残された断片はあるはずだ。
ダーレムのイエス・キリスト教で録音。1964年3月9・10日(海)、10・11日(ダフニスとクロエ第2組曲)、11日(牧神の午後への前奏曲)、66年3月14・17・19日(ボレロ) 初発LPはSLPM138 923、SLPM-139 010

曲目リスト

  1. I. De l’aube à midi sur la mer. Très lent [8’37]
  2. II. Jeux de vagues. Allegro [6’13]
  3. III. Dialogue du vent et de la mer. Animé et tumultueux [7’51]
  4. Prélude à l’après-midi d’un faune [9’51]KARLHEINZ ZOELLER, FLUTE
  5. Daphnis et Chloé – Suite no. 2 [15’16]Lever du jour * Pantomime * Danse générale
  6. Boléro [16’09]

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